2012-11-07 第181回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
国家戦略大臣として、海洋政策の担当大臣を今回、前原大臣が兼務をされております。今まで国土交通大臣の兼務だったと思いますが、政権として国家戦略の中で海洋の重要性を示したものと私は考えておりますが、前原大臣の認識、それから抱負をお伺いしたいと思います。
国家戦略大臣として、海洋政策の担当大臣を今回、前原大臣が兼務をされております。今まで国土交通大臣の兼務だったと思いますが、政権として国家戦略の中で海洋の重要性を示したものと私は考えておりますが、前原大臣の認識、それから抱負をお伺いしたいと思います。
それでは、まず消費増税の景気に対する影響につきまして、経済財政の中長期試算を公表した後の古川経済財政・国家戦略大臣の記者会見での御発言につきましてお尋ねをいたします。
そういう意味で、今年度からジョブサポーターを学校に配置をする、行くということもそういう連携を図るということですし、今回、国家戦略として若者雇用戦略を古川大臣の、国家戦略大臣の下で取りまとめているということもそういう、今日は、今文科大臣いらっしゃいませんので欠席裁判はできませんけれども、なかなか、あっ、いらっしゃいますか、でも答弁者に呼ばれてはいませんので。
○安住国務大臣 これは国家戦略大臣が担当でございますが、失礼しました。 二〇一二年が名目で二、二〇一三年が一・七、その次が二・六、一・八、こうした名目成長率をもとに推計をしますと約二・七兆になるということでございます。
○荒井広幸君 前の政務調査会長で国家戦略大臣、政府・与党一体だと、こう言った。今の財務大臣のお話でしたが、看板政策、無駄を省く、そしていわゆるばらまき四Kと言われた。これらは達成できたんですか。そして、財務大臣の今の自戒についてどう評価されますか。
○山田俊男君 玄葉大臣、前内閣のときに玄葉大臣は国家戦略大臣と政調会長を兼務されていたんですね。政府と党は一体運営だということで整理されていたんじゃないんですか。おかしくないですか、今の整理は。
昨年の夏、玄葉当時の国家戦略大臣は、全ての原発が停止した場合でも夏に電力不足も料金値上げも起こさせないことが政府の方針であると言明されました。古川現国家戦略大臣も昨年十月に、私も同様の認識を持っておりますと国会答弁をされ、昨日も内閣委員会での私の質問に対して、基本的にその方針であると答弁されました。
そこで、最後五分になってしまったんですけれども、国家戦略大臣、科学技術の特命担当大臣ということで、ぜひ質問させていただきたいんです。 私も福田、麻生政権のときに科学技術担当大臣を仰せつかりまして、私は理工系の人間でありませんから、科学のカの字もわからない日本人だったんですけれども、その大臣をやって、ああ、この国はまだまだいけるぞと。
国家戦略大臣に引き続きお伺いをしたいと思うんですが、そうした中でTPP事前協議を今進めているわけでありますが、幾つかやはり疑問点といいますか、国民の皆さん方の中には必ずしも理解が広まっていない点が幾つかある。五点ほど整理をさせていただきました。 一つは、日本の関税率でございます。
○山内委員 今、外務大臣から国家戦略大臣の方にオール・ジャパンの戦略づくりをということでお話をされているということですが、大変重要なことだと思います。例えばイギリスの場合は、パブリックディプロマシー戦略会議という事務次官レベルの各省の連絡会議みたいなものもあります。そういった、日本全体で統一した戦略をつくる場というのは必要だと思います。関係省庁の調整が余りうまくいっていない。
具体的には、国家戦略大臣を議長としまして、官房長官及び関係大臣を構成員とするTPP交渉参加に向けた関係国との協議に関する関係閣僚会議と、こういうものを設置をし、その下に石田内閣府副大臣を議長として、官房副長官ほか関係副大臣を構成員とする幹事会を設置し、そして今、中西委員御指摘の政府代表を置くことといたしました。政府代表の人選を今鋭意進めているところでございます。
今、古川国家戦略大臣からTPPメリットということについての説明を受けましたけれども、国民の皆さんに私なりに整理をさせていただいたTPP参加のメリットというものをこのパネルに書かせていただきました。
これは総理でも国家戦略大臣でも構いません。
是非、前国家戦略大臣としてこういうことをちょっと考えて、今からでも、内閣の一員として、例えば経済財政諮問会議を復活させて、大急ぎで、そして自分たちのエネルギーを集中して国家安全保障会議をつくると、何としても国家安全保障会議をさっさとつくると、こういうサイバーテロのこととかいろいろあるわけですから、そういうふうにきちっと整理した方法というのはどうでしょうね。
といいますのも、四月二十二日付の日本経済新聞夕刊によると、当時あなたは国家戦略大臣、党の政調会長も兼任ですが、玄葉光一郎大臣は、福島第一原子力発電所の事故を受け、従来の原発輸出戦略を見直す考えを表明した、原発輸出は一度とまらないといけないと報じられておりますけれども、外務大臣就任後もその考えにお変わりはありませんか。
ですから、全然別次元のものであるということは内容的にもはっきりしているわけでございますが、そのことは官房長官も、担当であります古川国家戦略大臣も明白に確認しているところでございます。
それは、具体的には、今政府においてはエネルギー・環境会議というのが国家戦略大臣を主体としてやられておりますので、そういう場を通じて、しっかりこれからのこと、そしてこれまでのこと、私は、技術立国の日本として一体どうしていくのかと十分検討しなきゃならぬと思っております。そのことによって、次にどうしていくのかということが出てくるものだと思います。
国家戦略大臣、あなたはエコポイントの復活、拡充をしていくということを言っているんですね。予見していないんですか。なぜこの八千億の中に盛り込まなかったんですか。